長岡魂ロゴコンテスト投票受付
長岡魂ロゴコンテスト投票
採用デザインには3万円の商品券を贈呈!
長岡には、戊辰戦争、長岡空襲、中越大震災など数々の苦難に直面しながらも、
「常在戦場」「不撓不屈」「米百俵の精神」
をもって乗り越えてきた歴史があります。
3つの精神性を総称して『長岡魂』と呼んでいます。
今、新型コロナウイルスでまちも人の気持ちも疲弊しているところ、この『長岡魂』を合言葉に、今一度長岡を盛り上げていきたいと思っています。多くの方に使っていただけるロゴを募集しました。
長岡青年会議所にて応募作品を下記8作品を候補としてさせていただきました。広く市民に愛着を持っていただきた、想いを反映すべく、下記ロゴデザイン候補から長岡魂のロゴとしてふさわしいと思うものに投票をください!
※ 発表は10月初旬に当サイトにて掲載致しますのでぜひご覧ください。投票してくれた方には決定したロゴデータをプレゼント致します!
長岡魂ロゴコンテスト結果発表
見事、8作品の中から選ばれた長岡魂ロゴデザインはこちら!
川上大貴さんの作品
ロゴに込めた想い、工夫したところ
静かに熱く燃える「魂」のシルエットの中に、
・数々の困難を乗り越えてきた精神「フェニックス (不死鳥)」
・市民の誇り、平和への祈りを込めた「長岡花火」
・空襲にも屈せず現在も街を見守り続けている長岡のシンボル「長生橋」
・未来への希望を表現した「星の輝き」
これらのモチーフを組み合わせて、煩雑にならないよう、
そして、メッセージが真っすぐ伝わるようにシンプルさを心掛けてデザインしました。
↓以下の受付は終了致しました
長岡魂ロゴコンテスト 選考通過作品
ロゴデザイン 1
ロゴに込めた想い、工夫したところ
デザインするにあたり、まず「魂」の文字を信濃川に見立てました。この川を眺めていると、「常在戦場」「不撓不屈」という言葉に自然と思いを馳せることができます。
使用した色は、日本海の夕日と青い空、長岡の山や田畑の緑、豊穣を願う稲穂の色です。「米百俵」の精神に通じる未来志向の「長岡魂」を考えてみました。
ロゴデザイン 2
ロゴに込めた想い、工夫したところ
米俵(米百俵)
兜(常在戦場)
花火(不撓不屈)
をモチーフにロゴを考えました。
色は熱い気持ちを表すような赤系にしました。
ロゴデザイン 3
ロゴに込めた想い、工夫したところ
稲の柄:米百俵の精神と、米どころ新潟をイメージしました。
虎:小林虎三郎をイメージ。また不撓不屈のイメージとして「力強く生き抜く」長岡市民の困難を乗り越える精神力の想いを込めました。
虎は注意深く警戒心が強いため、常在戦場のイメージとして「地域課題をしっかりと見据え、日々修練を怠らず、困難(獲物)を見つけた際に、すぐさま行動する市民が育って欲しい」という想いを込めました。
(虎のイラストにアルファベットでNagaokaと入っています。画像2)正七角形の囲い:正七角形は360度÷7=51.428…度となり、存在することがない図形ですが、書いてみるとなぜか書けてしまう。ということで「不可能を可能にする」という意味を持ちます。
これから起こるかもしれない、どんな困難に対しても、決して諦めず、不可能を可能にし、新たな地域の課題解決に向けて積極的に動ける地域性を持ってほしいという想いを込めてデザインしました。
ロゴデザイン 4
ロゴに込めた想い、工夫したところ
静かに熱く燃える「魂」のシルエットの中に、
・数々の困難を乗り越えてきた精神「フェニックス (不死鳥)」
・市民の誇り、平和への祈りを込めた「長岡花火」
・空襲にも屈せず現在も街を見守り続けている長岡のシンボル「長生橋」
・未来への希望を表現した「星の輝き」
これらのモチーフを組み合わせて、煩雑にならないよう、
そして、メッセージが真っすぐ伝わるようにシンプルさを心掛けてデザインしました。
ロゴデザイン 5
ロゴに込めた想い、工夫したところ
苦難を経験した先人。
その苦境を乗り越え、苦境に遭っても立ち上がってきて、今、行かされている現代。それらを込めてみました。
不死鳥が市章になっているとのこと。その不死鳥を人間に変えてみました。
普段人間は足で立っていますが、苦境を逆さまに例えました。苦境を乗り越える長岡の精神に人間が逆さまになって、大きく足を広げ逆さまでもこれから先は広がっていくというイメージをしました。また、バランスよく必ず立ち上がれるようにとも表現したつもりです。
長岡で外せないのは「米百俵」精神です。それに乗っているようですが、逆さまでも米俵に助けられて支えられて逆さまの人間は立ち上がれるという未来へ繋げられるようにとしました。
そして恒久の安定と平和を願う長岡の花火。これも外す訳には参らないと思い、外枠の円を地球、若しくは宇宙の大きな広がりにして、その広い環境が何時までも平和でありますようにと、長岡魂は祈り続けているということでバックに入れました。
ロゴデザイン 6
ロゴに込めた想い、工夫したところ
魂をイメージした丸い玉をつなぎ合わせる長岡の頭文字「N」を力強く表現しました。
青は 「常在戦場」、赤は「不撓不屈」、そして緑は「米百俵」の精神を表しています。
右上がりの「N」は、未来に向けて3つの精神を受け継いでいく意思と長岡の発展を表しています。
ロゴデザイン 7
ロゴに込めた想い、工夫したところ
『ながおか』の4文字で魂を描き、長岡魂を表現しました。
長岡に受け継がれる3つの精神を3つの色で表現。3つの精神は今も色濃く残るとのことなので、淡い色は使用せずに長岡花火のような力強い濃い色を使用しました。
白黒で使用する場合も3色に印刷されるようにこだわりました。
ロゴデザイン 8
ロゴに込めた想い、工夫したところ
常在戦場、胎児(顔が胎児の体を模している)のころから力強く生きるた武者は心身の鍛錬を続けた、それはまさに常在戦場。
不撓不屈、たくさんの困難に立ち向かってきた母親は胎児(顔が胎児の体を模している)に影響しやがて強い精神となり何代にもわたり受け継がれる。
米百俵の精神、百俵の米は、食料ではなく人々の兜という知識となる。(兜の前立は米印と不朽花火を模している)
魂の文字、定型の書き順を逸脱した魂の文字は、己独自の心を深く貫き通す(点から払いまでが一画)意思の表れ。